洋服をスタイリッシュに着こなせる骨格ナチュラルタイプ。
その一方で「少し太ると、なんだか体が大きく見える…」「がっしりした印象になってしまう」と感じた経験はありませんか?
そのお悩み、もしかしたら生まれ持った骨格タイプが関係しているかもしれません。
骨格ナチュラルは、その魅力的なフレーム感からモデルのようなオーラを放ちますが、脂肪のつき方には少し特徴があるといわれています。
太るとどうなるのか?その理由を知ることで、あなたの魅力をさらに輝かせることができるはずです。
この記事では、骨格ナチュラルタイプが太るとどう見えるのか、その原因と、がっしり見えを防いで美しいフレームを保つための食事や運動の考え方について詳しく解説していきます。
骨格ナチュラルが太るときの悩み解説

骨格ナチュラルタイプは、しっかりとした骨格と関節が特徴的で、ラフでカジュアルなファッションも様になる、ハンサムな魅力をお持ちです。
しかし、ひとたび体重が増加すると、そのフレーム感が裏目に出てしまうと感じる方も少なくないようです。
「太った」という感覚以上に「大きくなった」「たくましくなった」と感じやすいのは、骨格ナチュラルタイプならではのお悩みといえます。
まずは、ご自身の骨格タイプの特徴と、太るときの変化について正しく理解することが、理想のボディラインへの大切な第一歩になります。
骨格ナチュラルの魅力と特徴
骨格ナチュラルタイプは、骨のフレームがしっかりしており、手足が長く、関節や鎖骨がはっきりと出ているのが主な特徴です。
筋肉や脂肪といった肉感的な印象よりも、骨格そのものの存在感が際立つため、スタイリッシュな雰囲気を持っています。
そのため、オーバーサイズのシャツやロングカーディガン、ワイドパンツといった、リラックス感のあるアイテムを自然に着こなせるのが最大の魅力といえます。
甘すぎるデザインよりも、洗いざらしのコットンのような、ナチュラルで素朴な素材がとてもよく似合います。
このこなれた雰囲気は、他の骨格タイプにはない、特別な才能です。
芸能人でいえば、モデルさんや女優さんに多く見られ、その中性的な魅力で多くの人を惹きつけています。
ご自身の骨格の長所を理解し、それを活かすことを意識すると、日々のファッションやボディメイクがもっと楽しくなるかもしれません。
自分らしさを大切にしながら、その魅力を最大限に引き出していきましょう。
太るとフレーム感が悪目立ち?
スタイリッシュな印象が魅力の骨格ナチュラルですが、太るとその良さが少し隠れてしまう傾向があるようです。
骨格ナチュラルは、もともとしっかりとした骨格を持っているため、その上に脂肪が全体的につくと、もともとのフレームの大きさがさらに強調されてしまうことがあります。
結果として、体重の増加以上に「がっしりした」「たくましくなった」という印象を与えやすくなるのです。
他の骨格タイプのように、特定の場所に脂肪が集中してつくというよりは、全身にまんべんなく肉付きが良くなるイメージを持つと分かりやすいかもしれません。
そのため、少し体重が増えただけでも、服のサイズが合わなくなったり、今まで似合っていたはずの服が窮屈に感じられたりすることがあります。
魅力であるはずのフレーム感が、太ることによってコンプレックスの原因に変わってしまうのは避けたいところです。
ご自身の体の変化に早めに気づき、ケアをしていくことが大切になります。
体型の悩みは骨格のせいかも
「ダイエットをしても、なぜか華奢な印象にならない」「痩せているはずなのに、どこかゴツく見える」といった長年のお悩みは、実は骨格タイプに起因している可能性があります。
骨格ナチュラルタイプは、脂肪が落ちても骨格そのものがしっかりしているため、華奢で薄い体つきにはなりにくいといわれています。
この事実を知らないままだと、無理なダイエットを繰り返してしまったり、自分の体型に自信を失ってしまったりすることにも繋がりかねません。
大切なのは、自分の骨格タイプを受け入れ、その特徴に合ったアプローチをしていくことです。
骨格ナチュラルには、骨格ナチュラルならではの美しさがあります。
太るとどうなるか、という特徴をネガティブに捉えるのではなく、自分の体のサインとして理解し、適切なケアをしていくことが、理想の自分への近道となるのです。
まずは自分の体を正しく知ることから始めてみませんか。
骨格ナチュラルが太ると目立つ部位

骨格ナチュラルタイプが太るとき、その変化はどのように体に現れるのでしょうか。
他の骨格タイプとは少し異なり、脂肪は全身に均一につきやすい傾向があるといわれています。
しかし、その中でも特に印象が変わりやすく多くの方が悩む部位が存在します。
ご自身の体の変化と照らし合わせながら、どの部分が太ると目立つのかを知ることで、日々のボディチェックやケアのポイントが明確になるはずです。
ここでは、特に変化が現れやすい部位について、詳しく見ていきましょう。
全体的にがっしりとした印象に
骨格ナチュラルタイプの大きな特徴として、太るときに特定の部位が極端に太るのではなく体全体に脂肪がつくことが挙げられます。
腕、脚、お腹、背中など、全身がひと回り、ふた回り大きくなったような感覚を覚えるかもしれません。
この均一な脂肪のつき方と、もともと持っているしっかりとした骨格が相まって、全体的に「がっしり」とした印象を生み出しやすくなります。
体重の数字以上に体が大きく見えたり、今まで着ていた洋服が全体的にきつく感じられたりするのはこのためです。
まるで体の上に一枚、肉の層が乗ったようなイメージで、ボディラインのメリハリを失わせ、スタイリッシュな印象を薄れさせてしまう原因となることがあります。
一部分だけを気にするのではなく、全身のバランスを意識したケアをしていくことが求められます。
たくましく見える肩や背中の脂肪
もともと肩幅がしっかりしていることが多い骨格ナチュラルタイプ。
太ると肩周りや背中、二の腕の上部にも脂肪がつきやすく、さらにたくましい印象を与えてしまうことがあります。
自分では見えにくい背中は、気づかないうちに脂肪がついて、下着のラインが食い込んだり、Tシャツを着たときに後ろ姿が大きく見えたりする原因になります。
また、肩から二の腕にかけてのラインが丸みを帯びることで、骨格ナチュラルの魅力であるシャープさが失われ、どっしりとした雰囲気に見えてしまうことも。
ノースリーブやタイトなトップスを着たときに、以前との違いを感じやすい部分かもしれません。
このエリアの脂肪は、姿勢の悪さとも関係していることが多いため、日頃から背筋を伸ばす意識を持つことも、すっきりとした上半身を保つ秘訣のひとつです。
くびれが消えメリハリがなくなる
骨格ナチュラルは、骨盤も四角いフォルムで、もともとくびれができにくい骨格形状をしているといわれています。
そのため、太ると腰回りにも脂肪がつきやすく、ウエストラインがさらにぼやけて寸胴なシルエットに見えがちです。
お腹周りから腰、お尻にかけてのラインが直線的になることで、女性らしい曲線美が失われ体全体のメリハリがなくなってしまいます。
「体重はそれほど増えていないのに、なぜかズボンがきつくなった」と感じる際は、この腰回りの変化が原因かもしれません。
くびれは、女性らしいボディラインを象徴する重要なパーツです。
ここがはっきりしないと、どんなにおしゃれな服を着ても、どこか野暮ったい印象になってしまう可能性があります。
ウエスト周りの変化には特に注意を払い、早めのケアを心がけることが大切です。
骨格ナチュラルを太らせるNG習慣

骨格ナチュラルの魅力を損ない、がっしりとした体型を招いてしまう原因は、日々の何気ない習慣に隠れているかもしれません。
「自分は太りにくい体質だ」と思い込んでいたり、良かれと思って続けているダイエットが実は逆効果だったりすることもあるようです。
骨格タイプに合わないアプローチは、かえって理想の体型から遠ざかってしまいます。
ここでは、骨格ナチュラルタイプが特に気をつけたい、太る原因となるNG習慣について解説します。
ご自身の生活を振り返り、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
筋肉質だから太りやすいは誤解
骨格ナチュラルタイプは、筋肉のすじ感や骨格が目立つため「筋肉質で太りやすい」と誤解されることがあります。
しかし、実際には筋肉も脂肪もつきにくい傾向にあるのが特徴です。
ではなぜ太るとがっしり見えてしまうのでしょうか?
それは、少ない筋肉の上に脂肪が乗ることで、体が大きく見えてしまうからです。
「自分はもともと筋肉質だから」と油断して、カロリーの高い食事を続けたり、運動を怠ったりすると、気づいたときには全体的に体が大きくなっていた、ということになりかねません。
大切なのは、筋肉質に見えることと、実際に太りやすいことはイコールではないと理解することです。
自分の体質を正しく認識し、日々の食事や運動習慣に気を配ることが、スタイリッシュな体型を維持する鍵となります。
自己流ダイエットが招く失敗
理想の体型を目指して、自己流でダイエットに励むことはとても素晴らしいことです。
しかし、その方法が骨格タイプに合っていないと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
例えば、骨格ナチュラルタイプが、体を大きく見せるような過度な筋力トレーニングを行うと、もともとしっかりしている肩周りや脚がさらにたくましくなり、がっしり感が強調されてしまう可能性があります。
また、極端な食事制限は、しなやかな筋肉を維持するために必要なたんぱく質まで不足させてしまい、かえってメリハリのない体つきになることも。
良かれと思って始めたことが、自分の魅力を消してしまう結果につながるのはとても残念なことです。
闇雲に流行のダイエット法に飛びつくのではなく、まずは自分の体の特徴を理解し、それに合った方法を選択することが成功への近道といえます。

太る前のセルフケアが重要
一度太ると、そのがっしりとした印象を解消するのが難しいのが骨格ナチュラルタイプの特徴といえます。
全身に脂肪がつくため、部分痩せも簡単ではありません。
だからこそ、他のどの骨格タイプよりも「太る前の予防」と「日々のセルフケア」が重要になります。
「少し体重が増えたな」と感じた初期段階で、食事を見直したり、運動習慣を取り入れたりすることで、大きな体型変化を防ぐことができます。
毎日の体重測定や定期的に鏡で全身をチェックする習慣は、自分の体の小さな変化に気づくための大切なサインです。
問題が大きくなってから慌てて対処するのではなく、日頃から自分の体と向き合いコツコツとケアを続ける意識を持つこと。
それが、骨格ナチュラルの美しいフレームを生涯にわたって保ち続けるための最も効果的な方法といえます。
がっしり見えを防ぐ骨格ナチュラルの食事

骨格ナチュラルの美しいフレームを維持し太るときの悩みである「がっしり見え」を防ぐためには、日々の食事が非常に重要な役割を果たします。
やみくもに食べる量を減らすのではなく、何をどのように食べるかという「食事の質」にこだわることがポイントです。
骨格ナチュラルの体質に合った食事の考え方を知ることで、無理なく健康的なボディラインを目指すことができます。
ここでは、しなやかでメリハリのある体を作るための食事術について具体的なポイントを見ていきましょう。
しなやかな筋肉を保つたんぱく質
骨格ナチュラルタイプは、もともと筋肉がつきにくい体質といわれています。
だからこそ、体のラインを美しく見せるための、しなやかな筋肉を維持することがとても大切になります。
その筋肉の材料となるのが、たんぱく質です。
毎日の食事で、質の良いたんぱく質を意識して摂取することを心がけましょう。
例えば、脂肪分の少ない鶏むね肉やささみ、魚、卵、豆腐や納豆などの大豆製品は、優れたたんぱく質源になります。
これらの食材を、毎食少しずつ取り入れるのが理想的です。
食事だけで十分な量を摂るのが難しいと感じる日は、補助的にプロテインを活用するのも一つの賢い方法です。
特に運動後や朝食にプラスすることで、手軽に必要なたんぱく質を補給できます。
筋肉をしっかり保つことは、基礎代謝を上げ、太りにくい体を作ることにも繋がっていきます。
糖質と脂質を味方につける
ダイエットというと、糖質や脂質を極端に避ける方もいますが、これらは体にとって重要なエネルギー源であり、完全にカットするのはおすすめできません。
大切なのは、その「質」と「量」を見極め賢く付き合っていくことです。
糖質を摂るなら血糖値の上昇が緩やかな玄米や全粒粉パン、オートミールなどを選ぶと良いでしょう。
これらは食物繊維も豊富で、満腹感を得やすいというメリットもあります。
また、脂質もアボカドやナッツ、オリーブオイル、青魚に含まれる良質な油を積極的に摂ることを意識してみてください。
これらの油は、体のコンディションを整えるのに役立ってくれます。
逆に、お菓子やジュース、揚げ物などに含まれる質の悪い糖質や脂質は、体を大きく見せる原因になりやすいので、少し控える意識を持つと良いかもしれません。

食事バランスでメリハリボディへ
特定の栄養素だけを摂ったり、抜いたりするのではなく、最終的に目指すべきは「食事全体のバランス」です。
たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)の三大栄養素に加えてビタミンやミネラル、食物繊維も欠かせません。
これらの栄養素がチームのように働くことで、体は正常に機能し健康的な状態を保つことができます。
食事をするときは、お皿の上がカラフルになるように意識すると、自然と栄養バランスが整いやすくなります。
例えば、メインの肉や魚(たんぱく質)に、ごはん(炭水化物)そして色の濃い野菜やきのこ、海藻類(ビタミン・ミネラル・食物繊維)をたっぷり添える、といった具合です。
バランスの取れた食事は、ただ痩せるだけでなく、肌の調子を整えたり、体の中からエネルギーが湧いてきたりと多くの嬉しい効果をもたらしてくれます。
食事を楽しみながら、美しいメリハリボディを目指していきましょう。
骨格美を活かす太らないための運動

骨格ナチュラルの魅力を最大限に引き出し、太らない体を維持するためには、食事と同じくらい運動の「考え方」が重要になります。
ただし、やみくもに体を動かせば良いというわけではありません。
骨格タイプに合わない運動は、かえって体をゴツく見せコンプレックスを助長してしまう可能性もあります。
目指すべきは、ムキムキの筋肉ではなく、骨格の美しさを際立たせるしなやかでバランスの取れた体です。
ここでは、運動に対する意識の持ち方や、その重要性について解説します。
鍛えるより整える意識を持つ
骨格ナチュラルタイプが運動をする上で、最も大切にしたいのが「鍛える」よりも「整える」という意識です。
重いウェイトを使って筋肉を大きくするようなトレーニングは、もともとしっかりしているフレームをさらに強調し、がっしりとした印象を強めてしまうことがあります。
それよりも体の歪みを整えたり、関節の可動域を広げたり、インナーマッスルを意識したりする方が、見た目の変化に繋がりやすいのです。
例えば、ヨガやピラティス、ストレッチなどは、体の柔軟性を高めながら、しなやかな筋肉を育て美しい姿勢へと導いてくれます。
体の中心軸を意識し、手足の伸びやかさを感じながら動くことで、骨格ナチュラルの持つスタイリッシュな魅力をさらに引き出すことができるはずです。
力強い動きよりも流れるような優雅な動きをイメージすることがポイントになります。
全身の調和がスタイルアップの鍵
太るときの特徴が「全体的に肉がつく」ことであるように、運動においても体の一部分だけを気にするのではなく、全身の調和を意識することがスタイルアップの鍵となります。
例えば、美しい背中やキュッと引き締まったくびれは、それ単体で存在するのではなく、正しい姿勢や連動した体の動きによって生まれます。
ウォーキングや水泳のような全身運動は、体の各パーツをバランス良く使いながら心肺機能を高め脂肪燃焼を促進するのに効果的です。
運動中に「今、体のどの部分を使っているか」を意識するだけでも、効果は大きく変わってきます。
美しいボディラインは、パーツの集合体ではなく、全身のハーモニーによって奏でられるものと考えると良いかもしれません。
日頃から全身を大きく動かすことを心がけ体全体のつながりを感じることが、調和の取れた美しいシルエットへの近道です。
プロの力で効率よく美ボディへ
自分の骨格や体質に合った運動法を一人で見つけ出すのは簡単なことではありません。
自己流で続けていると、知らず知らずのうちに間違ったフォームが癖になったり、効果が出ずに挫折してしまったりすることも少なくありません。
特に骨格ナチュラルタイプは、アプローチを間違えると逆効果になりやすいため、専門家の知識を借りることは非常に有効な選択肢です。
最近では、骨格診断に基づいたトレーニングメニューを提供するパーソナルジムや、自宅で受講できるオンラインフィットネスが増えています。
専門トレーナーは、あなたの骨格を見極めた上で、がっしり見えを防ぐエクササイズや、しなやかなラインを作るストレッチなど、最適なメニューを組んでくれます。
客観的な視点からのアドバイスは、自分では気づけなかった体の癖や改善点を明確にしてくれるでしょう。
遠回りをせず、効率的に、そして安全に理想の体を目指したいのであれば、プロの力を借りることを検討してみてはいかがでしょうか。
骨格ナチュラルの魅力を最大限に引き出すサポートを受けることで、体型維持への不安が自信に変わっていくはずです。
おすすめトレーニング施設
これから運動を始めようと思っている方にとって、ジム選びは重要な第一歩です。
この記事では、信頼と実績のあるトレーニング施設をご紹介します。
どの施設もサポート体制や設備が整っており、初めての方でも安心してスタートできます。
無料体験を実施しているところもあるので、ぜひ実際に訪れてみてください。

【HABIT(ハビットパーソナルジム)】
医師監修の50分集中メソッドで、無駄なく理想の身体へ。手ぶらOK、香りにもこだわる上質な空間を、続けやすい低価格で。安心の全額返金保証付き。

【NEXUS】
「痩せる“身体”と“習慣”」をつくるパーソナルジム。1回3,500円~の低価格と、完全個室・手ぶらOKの通いやすさが魅力。無理なく続けて根本から体質改善

【CLOUD GYM】
遺伝子検査で「痩せない理由」を特定!完全オンラインジムCLOUD GYM。約43万通りから、あなた専用プランで自宅パーソナルトレーニング
↓詳しい内容などはこちらの記事↓
骨格美を活かし輝くために
骨格ナチュラルのスタイリッシュな魅力は、あなただけの素晴らしい個性です。
太るとそのフレーム感が強調され、がっしり見えてしまう特徴はありますが、それは自分の体を知る大切なサインと捉えることができます。
大切なのは、そのサインを見逃さず太る前の予防ケアを心がけることです。
食事では全体のバランスを、運動では「整える」意識を持つことで、あなたの持つ骨格の美しさはさらに輝きを増します。
自分に合ったケア方法を見つけ、自信に満ちた毎日を送っていきましょう。
